【２０１４年３月】茨城Ⅰ（偕楽園）

きっかけ

東京で生まれ育ったにもかかわらず、未だに関東の県を制覇していないことに気が付きました。

大学の卒業旅行その１で北陸３県を制覇したにもかかわらず、関東地方を制覇していないなんて・・・・・・。

そういえば、偕楽園に行けば、日本三大庭園を制覇することもできると気づき、大学時代の友人で、後楽園や兼六園にも一緒に行ったN氏も誘って行くことにしました。

ほかに、H氏も後楽園や兼六園には一緒に行ったのですが、彼は当時関西に飛ばされていたため、誘いませんでした。

偕　楽　園

偕楽園は、茨城県の水戸市にあります。

水戸といえば、水戸黄門で有名な光圀さんをイメージしますが、光圀さんの頃はまだ偕楽園はありません。

偕楽園をつくったのは、水戸藩第９代藩主・徳川斉昭さんです。徳川幕府第１５第将軍・徳川慶喜さんのお父さんなので、偕楽園が作られたのは江戸の結構終わりごろということになります。

なのに、不思議なことに、８月には偕楽園で水戸黄門まつりが開かれます。なんか、変ですね。

行ったのは、３月中旬ということで、梅まつりの時期でした。この時期は臨時駅として、偕楽園駅を使うことができます。

常磐線でサクッと偕楽園に行けちゃうわけです。

梅まつりの時期ということで、梅は綺麗に咲いていました。

　

　

日曜日ということで、人はかなりいました。

まぁ、サッと見て終わりました。

２０１０年の後楽園、２０１２年の兼六園、そして２０１４年の偕楽園で日本三大庭園制覇です。

日本三景に引き続き、日本三大の一つを制覇しました。

個人的には後楽園が一番好きですかね。

ただ、偕楽園は入場料が無料という点は素晴らしかったです。

今回の分量は少ないですが、まぁ仕方ないですかね。